年内の特例承認へ向けて、現在調整が行われているのが、コロナの飲み薬です。

■東京・大阪 感染者100人下回る

 東京都・小池百合子都知事:「着実に新規の(感染者の)方も、落ちてきています。数が落ちてきています。重症者も減ってきているということで。それぞれのステージが、これまで真っ赤だったところが、だいだいから黄色へと移ってきています」

 4日、東京都で確認された新規感染者は87人。100人を下回るのは、今年初めてです。

 大阪で確認された新規感染者は96人と、およそ3カ月ぶりに、こちらも100人を下回りました。

■“コロナ飲み薬”年内にも承認へ

 感染者の減少が続くなか、政府に新たな動きがありました。

 厚生労働省が新型コロナウイルスの治療薬としては初めて、飲み薬を年内にも特例承認する方向で、調整していることが分かりました。

 軽症者用の飲み薬を巡っては、菅義偉前総理も年内の実用化を目指すとしていました。

 菅義偉総理大臣(当時):「軽症者が、自宅で使える飲み薬についても、早ければ年内を目指して、開発が進められており、承認次第、投与できるよう、交渉をしっかりと進めております」

 今回、承認に向けて動き出した飲み薬とは、アメリカの製薬会社「メルク」が開発した抗ウイルス薬「モルヌピラビル」です。

 軽症から中等症の患者向けの飲み薬で、臨床試験では、症状が出た患者に一日2回、5日間にわたって投与したところ、入院や死亡のリスクをおよそ50%減らす効果があったといいます。

 米国立アレルギー感染症研究所・ファウチ所長:「素晴らしい結果だ。軽症のうちにこの薬を接種できれば、入院したり、死亡したりするリスクを減らすことができる」

■2社の飲み薬…将来的に併用も

 現在、軽症者のためにできる治療は、抗体カクテル療法などの点滴で、承認されれば、新型コロナでは初めての飲み薬となります。

 日本医科大学・北村義浩特任教授:「かかった患者のメリットだが、入院しなくていい。点滴しなくていいという、自宅で最低5日間、飲み続けるということで、重症化が防げる非常に大きなメリット」

 新型コロナの飲み薬を巡っては国内では「塩野義製薬」が開発中で、早ければ年内の承認申請を目指しています。

 北村特任教授によると、メルク社の飲み薬とはタイプが違うため、将来的には併用できる可能性があるということです。

 日本医科大学・北村義浩特任教授:「もし可能であれば、すぐには難しいかもしれないが、いずれ将来的には、これを(2社の薬)同時に飲んで2方向から攻める」

(「グッド!モーニング」2021年10月5日放送分より)

飲み薬も国内産で良いのが出てきそうですね。かなり期待しています。

年内に服薬できたらコロナ禍もだいぶ治まっていくのではないでしょうか。

10月6日の今日は「夢をかなえる日」。

「10(ドリー)6(ム)」の語呂合わせから、教育事業や外食事業などを手がけるKUURAKU GROUPが制定した記念日です。

今の自分の夢は

早くコロナが終息したら家族でタイに行きたい

では今日も一日頑張りましょう!