人生で一番美味しかったタピオカ

ボクサー時代

昨日の記事にタイで修行した話を書きました。

昨日は書きませんでしたが滞在時期は1999年の8月の終わり頃~からの話になります。

その時の話を少し

チタラダジムは大通りからソイに入りしばらく歩くと奥まった場所の左側にありました。

ボクシングの練習が終わるとフラフラになりながら大通りにあるバス停まで歩いて戻ります。

バスと言ってもエアコン無しのボロい一番安い赤色のバス(今でもあるのかな❓)

しばらくバス停でバスを待っててもなかなか来ないし、日中は日差しが熱いので建物の陰に隠れようとしたら向こうの建物にファーストフード店らしきモノが見えました。とにかく涼みたいと思い、その台湾っぽい店に吸い込まれるように入っていきました。

オシャレな台湾中華の店と思ったら飲み物らしき写真やメニューがあるのでジュース屋さんと理解。

結構人気店なのか注文カウンターに3組ほど並んでいたので後ろに並びます。

その待ってる間に店内に飾ってあるにメニュー写真を眺めていたら、やたら目につくのが飲み物のコップに入っている黒く大きな粒々。

「うわー何か黒い物が。そういえば屋台で食べたラーメンの中に入っていた血の塊なんだろうか…」そう考えながらもタイ語は全く分からないので前のお客さんが買ったのと同じ物を身振り手振りで注文。

取り合えず疲れた身体を癒すために店内のテーブルに座ってこの飲み物を飲んでみます

一口飲んだ瞬間『うまっ!美味い!!』と声が出るほど美味かった

きっとその時の身体がエネルギー不足で糖分を欲していたのか、あっという間に飲み干してしまいました。

途中で口の中に入る黒い粒々も食べるとグニグニして甘くて美味い。

思わずカウンターに走って行き同じものをもう一個注文。なぜか若い女の店員さんに笑われました。

後になってタピオカミルクティーだと分かるのですが、その時は台湾系漢方ジュースだと勝手に決めつけて飲んでました。

飲むとやたら疲れが取れて元気が出てきた気がしたから「台湾系漢方ジュース最高~」と練習帰りに必ず店に寄って買って飲んでました。

フラフラした日本人がほぼ毎日タピオカミルクティーを飲んで元気になって帰る。それが珍しかったのか店員さん達に顔を覚えられ来店すると必ず笑われてました。

さすが微笑みの国タイ。

タピオカミルクティーは栄養成分を見ると結構なハイカロリーで糖分の塊だから普通の人が飲めば太るはずなんですが~運動量が凄かったのか全く太る気配もなく~その後、日本に帰る頃には何故か締まった身体になって帰国することになります。

2年前ぐらいに日本でもタピオカブームがあり街中でタピオカを見かけた時は懐かしさを感じました。

一度飲んでみましたが、あの時ほどの感動はありませんでした。

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