焼酎バー

【酒】

コロナ感染が止まりません。

東京は昨日も書いたよう確実に感染者数4000人超えますね。

緊急事態宣言を出しても慣れてしまい危機感が薄れ人の流れが変わらないからです。

また変異ウィルスがいくつか入ってきてるなか、デルタ株の感染力が特に強いのでしばらく治まらないはずです。

早く以前の生活に戻って欲しい。

そんなコロナ前の話ですが、以前は職場の飲み仲間でちょくちょく飲みに行ってました。

ある日食べログを検索していたら、いつも飲みに行く時に利用する駅に焼酎バーがあるのを発見。

そして翌月、いつものように皆で飲みに行きほろ酔い加減で解散。

一人電車に乗って帰ろうと駅の改札口へ向かった時、駅の近くに焼酎バーがあるのをふと思い出しました。

「ちょっと寄ってみようか」そう思って踵を返し、バーに向かって路地裏を歩いていきました。

場所はネットで調べていたので直ぐに到着。

雑居ビルの二階です。

ドアをくぐり中に入ると40代ぐらいの店長がカウンター内に一人。

カウンターに座りメニューを見るとさすがに焼酎バーと銘打ってあるだけあって知らない焼酎ばかり。これは期待できると胸を高鳴らせます。

正直どれを選んでいいのか迷ったので店長に「おススメの美味しい芋焼酎ください、ロックで」と伝えました。

すると店長が「ふ~ん美味しい…」と呟きしばらく考え込んでいました。

そしてカウンター内を「ふ~ん、美味しい。美味しいかぁー…」と呟きながら棚を眺めています。

5分ほどして「どうぞ」と言ってだされたグラス。九州のめずらしい酒蔵の名前を言われたのですが酔っぱらっているので覚えてません。

口にすると確かに美味かった。

コレはいいな~と味わいながらゆっくり飲んでました。

すると突然店長が「美味い焼酎って何なんですかね?」

俺「⁉」

店長「美味い焼酎って…美味いって…一体なんですかね?」

「!?」突然の問いかけに再び固まる俺。

店長「美味いって何でしょう?」

酔っぱらってる人間は思考が止まってるのでそんなこと聞いたらダメです

思わず「いやー何なんでしょね」と答えると

ふぅ~とため息をつきながら店長が首を左右に振り『僕は今でも探しています』と殊勝の言葉。

それ以来そのお店に行ってません。

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